屋上緑化【表層緑化】

壁面緑化・屋上緑化など、デザイン性の高いガーデン・プランニングを行う「石原和幸デザイン研究所」が、屋上緑化の種類・工法のひとつである「表層緑化」について紹介します。

表層緑化の概要

表層緑化の概要

表層緑化にはさまざまなタイプのものがありますが、乾燥と暑さに強いセダムや芝などの植物を使用したものが一般的です。防水シートなどを敷き通常より軽い土を使って施工するタイプや植物が植えられたユニットを用いたタイプなどがあり、屋上一面を覆うように施工します。緑が広がる景観は美しいですが、景観の変化に乏しいという側面も。上に乗ること(進入すること)ができないものも少なくありませんが、ほかの工法に比べ施工が簡単で、低コストで導入できるメリットがあります。

デザイン性 ×:デザイン性はそれほど高くありません
景観性 △:緑の絨毯のような一面芝を張ったようなが景観になります
ヒートアイランド抑制効果 ○:ヒートアイランド抑制効果があります
コスト ○:簡単な機構のため低コストで設置が可能です
メンテナンス △:灌水対策や施肥対策などが定期的に必要です
おすすめ植物 芝・セダムなど
設置
環境
屋上面強度 ○:60kgf/㎡程度まで
水漏れ対策 △:灌水・排水システムの導入などが必要です
おすすめの場所 公共施設・オフィスビルなど